皆さま、こんにちは。マテリアルリサーチです。
梅雨明け前にも関わらず太陽が真夏の如し灼熱っぷりを惜しみなく発揮している、今日この頃。皆さまの体調はお変わりないでしょうか?
さて、今回は皆さまが日々疑問に思っている「アレ」についてお答えしたいと思います。
それは、「免震層涼しいのかどうか問題」です。
万来の拍手どうもありがとうございます。皆さまが興奮している様が目に浮かび、私もうれしい限りです。
さて、肝心の回答ですが
「免震層によって違う」
です!
どうもありがとうございました。マテリアルリサーチでした。ではまた!
という悪ふざけは置いておきまして。
完全に私の主観において話を進めさていただくので、確固たる確証はございませんが
建物の地下にある基礎免震構造の場合は、外よりも涼しく思えます。
地下というのはもともと気温が低いですし、太陽光も届かないからではないでしょうか。
それに対して、ビルの3~4階に設けられている中間免震の場合は、かなり暑いイメージです。
暖かい空気というのは上に昇りますしね。何より、下階からの熱と上階からの熱に挟まれるからではないかと推測します。
しかしながら、基礎免震も中間免震も、両方とも湿度はかなり高いです。湿度計の数値は90%越え、時には振り切って計測不能な状態です。
「湿度100%って、それもう水中じゃん笑」というのがもっぱら夏の免震ジョークというのは、この業界のお決まりです。私以外、言っている人を見ていませんが。
湿度が高いため、たとえ温度が低めでも汗はとめどなく出てきます。
夏の免震点検の天敵である熱中症。こまめな水分補給と塩分の補給が欠かせません。
この夏も無事に点検をやり遂げるために、体調管理を第一に日々業務を遂行してまいります。
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免震建物定期点検、エコロビームの高圧洗浄など
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